DualSense Edge ワイヤレスコントローラー
4ボタン配置を残し、背面と設定を増やす。
DualSense Edgeは、通常のDualSenseに近い配置を保ちながら、背面ボタンやプロファイル、交換式スティックモジュールを備えるカスタムパッドです。格闘ゲーム専用6ボタン機とは、選ぶ理由が異なります。
天面6ボタン化ではなく、背面に割り当てを足す
正面の主なアクションボタンは通常DualSenseと同じ4ボタン系。OCTAのように天面へ6個の攻撃ボタンを並べる方式ではありません。背面2入力に割り当てを移すことで、親指を離さずに使う操作を増やす設計です。
格闘ゲームでは、攻撃ボタンとドライブインパクト、パリィなどをどこに置くかが比較点です。背面を使いたいのか、右親指で6個を操作したいのかを決めると、OCTAとの違いが分かりやすくなります。
プロファイルとトリガー調整
スティック感度、デッドゾーン、トリガーの動作範囲、ボタン割り当てを設定できます。ゲームごとにプロファイルを切り替える用途が中心です。Fnボタンによる操作もあり、PCでは保存済みプロファイルの切り替えに使うという公式注記があります。
調整できることをそのまま勝率や入力速度の向上と結び付けていません。方向キーを中心に格闘ゲームを遊ぶなら、スティック調整より背面ボタンと割り当てが自分に必要かを確認します。
交換式は、交換パーツが別途必要ということ
スティックキャップを交換でき、スティックモジュールも交換可能です。消耗時に本体ごと買い替える以外の選択ができますが、交換部品の価格と入手性は別に確認したい点です。
交換式であることは、ドリフトが発生しないという保証ではありません。方向キーの押し心地や長期耐久性も、当サイトでは実機検証していません。
PS5とPC。PCでは専用アプリも使える
PS5とWindows PCで使う構成を中心に掲載します。PCはUSBまたはBluetooth接続に対応し、PlayStation Accessoriesでファームウェア更新とプロファイル編集が可能です。実際のゲームの対応状況も確認してください。
携帯用ケース、複数のキャップと背面ボタン、コネクターカバーなどが付属します。公式はUSB編み込みケーブルをType-A to CからType-C to Cへ順次変更すると案内しており、古いレビューの同梱品と同じとは限りません。
「主流」と「自分に必要な上位機」を分ける
販売店の一般向けランキングでは通常DualSenseの複数色が上位に見られます。Edgeを格闘ゲームパッドの販売台数1位や標準と断定できる根拠は確認していません。通常DualSenseに不満がないなら、背面と設定へ費用をかける理由があるかを先に考えます。
GAME Watchの先行体験では背面操作とカスタマイズが取り上げられています。ただし格闘ゲームの統一条件でOCTAと入力精度を比較した検証ではありません。詳しい調査と資料はパッド選びの記事へまとめています。
候補にしたい人
- 通常DualSenseの配置から移行したい
- 背面2入力と複数プロファイルを使いたい
- PS5の汎用ゲームでも使う予定がある
購入前に確認したいこと
- 格闘ゲーム専用6ボタン配置ではない
- 交換部品の費用と在庫を確認する
- 古い発売時価格・付属ケーブルを現行情報と混同しない
製品仕様(メーカー・販売元表記)
| 背面ボタン | ハーフドーム背面ボタン × 2 レバー背面ボタン × 2 |
|---|---|
| スティックキャップ | 標準キャップ × 2 ハイドームキャップ × 2 ロードームキャップ × 2 |
| 付属品 | USB 編み込みケーブル(Type-C) コネクターカバー 携帯用ケース |
寸法・重量は参照した公式製品ページに数値表がないため補完していません。同梱ケーブルはType-A to CからType-C to Cへ順次変更するという公式注記があります。